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島根県|男性相続トラブルを避けるためのコツやポイントを教えてください。

相談者:名無し(島根県|男性)
相談日:2020.06.08 16:58

相続トラブルはどちらの家庭にも起こりうることであり社会的にも関心を集めていますが、いづれ訪れる相続に際してトラブルを避けるポイントやコツ、下準備などを教えてください。

回答

司法書士法人 彩りサポート司法書士法人 彩りサポート
相続トラブルを避けるポイントを予め心得ておきたいということですね。いくつか挙げて、ご紹介させていただきます。
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Point.1:事前に話し合いをしておく
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これはご家庭で出来ることであり、トラブルを防止するためには生前に十分な話し合いをし、皆が納得できるようにしておきましょう。しかし残念ながら納得に至らない場合や、納得していたはずなのに後になって問題が起こる可能性もあります。そこで重要となるのが遺言です。

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Point.2:遺言を作っておく
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対策としてはこれが最も効果的です。亡くなられる方が生前に、誰がどのように相続するのかを法的な書類として決めておくことで、遺産分割トラブルを防止できます。

■遺言には次の三種類があります。
【1】自分で書いて自分で保管する方法。これは費用がかからないものの、必要な様式が満たされていないと無効になることもあります。
【2】公証役場に行って作成してもらい、その場で保管してもらう方法。これは紛失等のリスクはありませんが、証人2人の前で内容を読み上げる必要があります。
【3】自筆、または第三者に作ってもらった遺言書を公証役場にもっていき、封をしてもらって自分で保管する秘密証書遺言。内容を知る人が少ないので秘密性が最も高いですが、自分で保管するため紛失の恐れがあります。

どれもメリットとデメリットがありますので、目的に合った方法を選びましょう。 行政書士に作成を依頼することも出来るので、わからないことがあれば、専門家の行政書士に相談しましょう。

また遺言書とは異なりますが、人生の最期を迎えるにあたりご自身の思いやご希望をご家族などに伝えるためのノートである、エンディングノートを作成しておくことも一つの選択肢です。こちらは法的な力はないものの、決まった様式などはありませんので自由に思うままを書くことができます。

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Point.3:生前に財産を分配しておく
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相続税の対象となる財産を減らしておくことで、相続税が高くなることを防ぎます。 ただし、贈与税との関係もありますので、税務に関する問題は税理士との相談が必要です。

2020.06.08 16:59

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